白鉢と一輪挿し

<白鉢>
画像の説明
(撮影:2022/06/12)

DATA
粘土:古陶小
釉薬:透明釉
焼成:電気酸化
寸法:20.5cm×20.5cm×5cm

この白鉢は、前回作成した青鉢と同じ粘土です。
釉薬と焼成の仕方で、ずいぶん感じが変わります。
青色も綺麗でしたが、このクリーム色も気に入りました。
電動ろくろを使用していますが、なかなかまだ慣れずに、いまだに穴を開けたりしています。
表の図柄は、呉須(ごす)で、絵付けをしてみました。

<一輪挿し>
画像の説明
(撮影:同上)

DATA
粘土:赤土:白土=1:1
釉薬:内側:黄瀬戸; 外側:白化粧
焼成:灯油還元
寸法:左:13.5cm×3.5cm×3.5cm; 右:10cm×4.0cm×4.5cm

先日、教室で「工房展」が開催されましたが、その時のテーマが「一輪挿し」でした。
先生に教わりながら、棒に粘土を巻き付けて、急きょこしらえました。
やっつけ仕事ですが、それなりに面白い物が出来ました。

(2022/06/13)