ドーリック弦楽四重奏団

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ドーリック弦楽四重奏団

2019年11月1日(金) 午後7時開演
武蔵野市民文化会館 小ホール

<プログラム>

⚪︎ ハイドン: 弦楽四重奏曲 第53番 ニ長調 「ひばり」 Op.64-5, Hob.III:63
https://www.youtube.com/watch?v=SD0NGQ2BDMw

⚪︎ ブリテン:弦楽四重奏曲 第3番 Op. 94

ー 休憩 ー

⚪︎ シューベルト:弦楽四重奏曲 第14番 ニ短調 「死と乙女」 D810
https://www.youtube.com/watch?v=7UKFPFZChiw

アンコール:
バルトーク:弦楽四重奏曲 第5番より、第2楽章
……

ドーリック弦楽四重奏団は、1998年に結成された四重奏団で、
アルバン・ベルク四重奏団や、ハーゲン四重奏団のもとで研鑽を積んでいます。

現在は英国屈指の名カルテットとして、カーネギーホール、ウィーン・コンツェルトハウス等世界の著名なホールに出演しています。

また、ハイドンの作品20を収録したCDは、2015年のグラモフォン賞にノミネートされています。 

演奏に関しては、
ハイドンは、音は綺麗だと思いましたが、こじんまりとまとまっている感じがしました。
(席が左端だったせいもあるかもしれませんが)

また、ブリテンは初めて聞きましたが、面白さはあまりよくわかりませんでした。
ただ、非常に緊張に満ちた曲でした。

シューベルトは聞き慣れていたせいか、今日一番楽しめました。
また、私見ですが演奏の出来も一番番良く、熱演だったと思います。