アポロン・ミューザゲート弦楽四重奏団
2019年6月3日(月) 午後7時開演
武蔵野市民文化会館 小ホール
出演
アポロン・ミューザゲート弦楽四重奏団
パベウ・ザレイスキ(ヴァイオリン)
バルトシュ・ザホヴォッド(ヴァイオリン)
ピョトル・シュミェウ(ヴィオラ)
ピョトル・スクヴェルス(チェロ)
〈プログラム〉
○ シューベルト:弦楽四重奏曲第4番 ハ長調 D. 46
https://www.youtube.com/watch?v=voAhEIXy-GM
○ シューベルト:弦楽四重奏曲第9番 ト短調 D. 173
https://www.youtube.com/watch?v=CaXj5MKgDTo
ー休憩ー
○ シューマン:弦楽四重奏曲第1番 イ短調 Op. 41 No. 1
https://www.youtube.com/watch?v=km0mOMyYHKE
<アンコール>
オズバルド・フレッセド:Vida Mia (タンゴ)
アポロン・ミューザゲート弦楽四重奏団は、プログラムによれば、ヨーロッパ室内楽アカデミーにて、ヨハネス・メイスルのもと研鑽を積み、ウィーンの音楽芸術大学にてアルバン・ベルク四重奏団に師事。
2008年のミュンヘンARD国際コンクールで優勝。
アムステルダム・コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、カーネギーホール、チューリヒ・トーンハレなどに出演しています。
演奏に関しては、シューベルトの弦楽四重奏曲第4番、第9番は、後期の13番「ロザムンデ」や14番「死と乙女」などに比べると、あまり演奏会で聞く機会がなかったので楽しめました。
シューマンの弦楽四重奏第1番は、随所に美しい旋律が流れて聴き応えがありました。
余談ですが、ちょっと舞台衣装が派手なのが……。