ベルチャ弦楽四重奏団

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ベルチャ弦楽四重奏団
2019年1月28日(月) 午後7時開演
武蔵野市民文化会館 小ホール
コリーナ・ベルチャ(ヴァイオリン)
アクセル・シャハー(ヴァイオリン)
クシシュトフ・ホジェルスキー(ヴィオラ)
アントワーヌ・レデルラン(チェロ)

プログラム

○ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番Op.18-3
https://www.youtube.com/watch?v=znog4NlzjpU&t=785s

○ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番ヘ短調Op.95「セリオーソ」
https://www.youtube.com/watch?v=GquWBfBwQdw

ー休憩ー
○ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132
https://www.youtube.com/watch?v=nnA4q4dwJQI

アンコール
・ベートーベン:弦楽四重奏曲 第13番 Op.130 〜第5楽章「カヴァティーナ」
・ショスターコヴィチ:弦楽四重奏曲 第3番 Op.73 〜第3楽章

ベルチャ弦楽四重奏団は、プログラムによれば、アルバン・ベルクQの愛弟子で、ウィーン・コンツェルトハウスでベートーヴェンの全曲演奏会を開催。

カーネギーホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、 ウィーン・コンツェルトハウス、ウィグモア・ホールなど一流ホールの常連とのこと。

プログラムは、オールベートーヴェンでした。

最初の第3番の冒頭から、良い音楽を聴くのは至福の喜びと感じてしまいました。

演奏もよくまとまっている印象を受けました。

第11番の「セリオーソ」は、出だしの迫力に圧倒されました。

第15番では、40分もの長い曲ですが、長さを感じさせず、特に第3楽章の美しさは何とも言えませんでした。

久し振りの演奏会、堪能しました。