ダニエル・ゼペック-無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

画像の説明

ダニエル・ゼペック
無伴奏ヴァイオリン・リサイタル

2018年3月5日(月)午後7時開演
武蔵野市民文化会館 小ホール

プログラム
○ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001

○ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002

  • 休憩-

○ J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
https://www.youtube.com/watch?v=vx4smRlFAnw

アンコール:
カプスベルガー: アルペッジャータ

演奏者のダニエル・ゼペックは、プログラムによれば、フランクフルト生まれ。
ディーター・フォルホルツ、ゲルハルト・シュルツに師事、シャーンドル・ヴェーグ、アルバン・ベルク弦楽四重奏団にも学ぶ。

1993年からドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメンのコンサートマスターを務める一方、ソリストとしても活躍、ハーディング、ブリュッヘン、ピノックらの指揮者と共演しています。

演奏は、最初のヴァイオリンの音が出た瞬間に、良い音色だなと思いました。
テクニックもさることながら、豊かな音の響が印象的でした。
特に、パルテイータ第2番の最後の有名なシャコンヌは、聴き応えがありました。